令和5年度 活動分析・検討会要領 令和6年3月24日(日) 13:30~16:30
1 趣旨説明(総括長)
R5年度の実績を踏まえ活動成果を認識するととともに活動における問題点と対策
の検討を行い、来年度の円滑かつ効果的な活動を図る。併せて福祉業務に携わった
行政等及び同様な活動されておられる団体との意見交換を行い相互連携・活動の効
率化のヒントを探る。
2 招待者紹介
宇治市長寿生きがい課 生きがい振興係 2名(係長、主査)
宇治市社会福祉協議会 2名(次長、職員)
若葉台自治会助け合い委員会 2名(代表、委員)
母子草 1名(代表 )
3 年度分析実施事項
(1)実施目的及び活動実績説明 活動実績、経費収支報告等
令和5年度年度実績Ⅰ (3月18日現在) ※(数字)は昨年度
依頼数116(92)
実行97(84%)(84:71%)
未作業1(8)1%(9%)
キャンセル等18(16)15%(20%)
(2)検討会(事前にサポーターに問題点と対策について意見聴取を実施済)
現場作業、運用等(会計・広報・規則含む)について検討を行なった。
西班の依頼が多い。
下見の際の作業内容・作業時間等を班内でしっかりと共有する必要あり。
市内の生活支援団体との横の連携、協力も念頭に。
市民への周知必要。
例会の開催及び担当区域の再検討を今月例会で検討
4 招待者自己紹介及び意見交換を行なった。
若葉台自治会助け合い委員会、母子草の活動内容や課題について伺った。
サポーターやボランティア不足の課題。現サポーターの入ったきっかけやエピソード
をもっと発信してはどうか。
紹介の場合どこからの依頼が多いか。
依頼を受けてからサポーターが支援に行くまでの期間はどれくらいか。
個人情報の取り扱いをどのようにているか。
単なる請負ではない、仕事でいっているわけではなく、あくまでもボランティアとし
ての活動
5 分析・検討会総括及び作業手当支給
今回は4名のサポーターに作業手当支給